ピンチはチャンス

ちょっといい生地×、じゃなくて記事があったので載せます。

◆母の体験
私がこの歌を何気なく思い出したのは、母の若い頃の体験を詳しく聞いたことがきっかけだった。今までなんとなく聞きそびれていた母の両親のこと。その両親を20代前半に病で亡くし、天涯孤独となる中、師匠からの温かな激励に奮起し、その師と共に生き抜くことを決意したこと。


人には必ず人生の「峠」があり、それを乗り越える中で、今の毅然たる母の姿があるのかと、しみじみと感じた。


◆ピンチはチャンス
人はともすると、人生において、「峠」すなわち、失敗や葛藤、困難があることを疎み、時には恥ずかしくなる事さえあるのではないかと思う。できれば避けて通り、順調であることを願うものではないだろうか。しかし、「ピンチはチャンス」との言葉を耳にしたことがあるように、この「峠」こそが、人を強くし、どんなことがあっても倒れない自分を築くチャンスであると思う。ようは、「峠」に出会ったときに、チャンスと捉えられるかにあるのだろう。
母の体験を通し、私もこれからの人生でいくつの「峠」に出会えるか、そして乗り越えていけるか、そのことを楽しみにしながら、日々元気に前進していきたいと思う。

今日ちょっといろいろあり、へこんでいました。(´・ω・`)
自分も今、小さな峠にさし当たっている(と思われます)。
世の中には、自分に似た寂しさや、悲しみ、孤独の苦しみを味わっている人もたくさんいると思います。
でも、そんな時に本当に自分の気持ち、苦しみをわかってくれる人はいますか?
もし自分のことを心から理解し、認めてくれる人が現れた時、その人が自分にとって最も大切な人になりえるはずです。
自分の調子がいい時や、お金がある時についてくる人は本当の仲間ではない。
自分が最も苦しい時に、話しを聞いてくれ、同苦し、自分のそばにいてくれる人(心の距離)、この人こそが大切な仲間である事がわかった!
うわべの付き合いや数字、また連絡するだけでは人はついてこない。(こういう人が多い)
人の心の苦しみを知り、同苦してくれる人、これこそが人が人のために生きる道であり、それが出来る人が本当に強い人格者になりえる人であると思います。

いつか、この峠を乗り越えて、本当の意味で強くなって、里のみんなに自分の存在を認めさせてやるってばよ!www
名言↓

あいつは自分に似てるから。同じような寂しさとか悲しみとか感じて生きてきたから。
そんな孤独な中で自分のためだけに戦い続けてきたあいつを強いと、俺は思った。
でも、本当に強いってそんなことじゃなかったはずだ。
自分だけのために戦ったって本当に強くなんかなれないんだ。

君には大切な人がいますか?(o・酈・)
人は、大切な何かを守りたいと思った時、本当に強くなれるものなんです。
君は強くなる。